「友情・ほほえみ・フェアプレーの精神」 (日本ミニバスケットボールの基本理念)
「心」を高める:あいさつ、返事などの「礼儀」。「声」を出すことの大切さ。
自分の意欲や向上心、友達とのライバル心や競争する意識、戦う姿勢。また自分のチームメイトと力を合わせることでの責任感、信頼感やフェアプレーの精神。精神力、集中力、たくましさなどのセルフコントロール力。
バスケットボールの技術やスキルを高めることのみでなく、自分の「心」の要素を高めることができるように指導したいと考えています。
自分の「心」をあらわし高めることとは何か。
それは、人間としての基礎であり基本である「礼儀」と、自分の考えや気持ちを「声」に出すことであると考えます。
バスケットボールに対しての意欲を持続させる
子どもたちのバスケットボールは、ミニバスで終わりではありません。
小学校で背が高くても、中学校では伸びないかもしれません。また、その逆もありえます。
そこで当クラブでは、小学校卒業後も子供たちがバスケットボールに対する意欲を持続できるよう、個々のスキルを高める指導を中心に練習を行っています。
(ヘッドコーチ 阿部祐一郎)